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再掲載 お役立ちコラム【熱中症に気をつけましょう！】
2023/09/29
再掲載 ⭐️熱中症に気をつけましょう⭐️
大切なワンちゃん、猫ちゃんと皆様いかがお過ごしでしょうか？ 最近は少しずつ涼しくなりつつありますがまだまだ暑い日々は続きそうです。
今回はその暑さを乗り切るために、熱中症とその対策についてお話させていただきます！（本記事は５分ほどでお読みいただけます）
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〇そもそも熱中症とは？
気温の異常な上昇等が原因で体温が上がり、体内の水分やミネラルのバランスが崩れたりすることで体温調節機能が上手く働かくなります。
熱中症になると…熱感がある、元気食欲の消失、呼吸が荒い、よだれが多い、ふらつき、嘔吐下痢、けいれん等の症状が見られます。
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〇院内で熱中症が疑われた例
◎お散歩後に熱中症が疑われたワンちゃんです。アスファルトの上は熱がこもりやすい為、お散歩中のワンちゃんのお腹や肉球を熱し、体温の上昇が見られました。
◎冷房の効いた部屋にも関わらず、熱中症になった猫ちゃんです。冷房の効いた部屋の窓際で寝ていて気付かないうちに直射日光を長時間浴びていました。
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〇熱中症にならないようにするにはどうすればよいでしょうか？
①お散歩は早朝か日が暮れて1時間ほど経って気温が下がってから、温度の高いアスファルトは避けて土や草の上、日陰を歩きましょう！出来れば散歩する地面の温度を確かめてから散歩すると良いと思います！
②家の中でも対策は必要です！
ご自宅では冷房をつけるのはもちろんのこと、日当たりの良い窓際などはカーテン等で直射日光をやわらげましょう！
③水分不足にも気をつけましょう！
より水分を摂取するためにウェットフードや流動食のような液体状のご飯を与えることもおすすめです！
常に新鮮な水が飲めるように、1日1回以上お水は変えてあげて下さい！
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今回は熱中症についてお話させて頂きました！
万が一熱中症を疑うような症状が見られたら、すぐに動物病院に連絡をし、一刻も早く診察を受けましょう！
熱中症は悪化すると命の危険があります、様子を見ている間に重症になってしまう場合が多いので、迷ったり不安になったら、すぐに動物病院にご相談ください！
もう少し暑い日々が続くと思われます、大切なご家族を熱中症から守って、残暑をお過ごしください！
リライフアニマルクリニック
院長 徳永 秀
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ご要望にお応えして毎週月曜日も診察を行うことになりました、担当は院長です！
暑い日が続きますがフィラリア予防の季節です、検査もお薬も現在ご予約が取りやすいです、ご予約はお早めに！
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再掲載 当院から皆様へのご協力のお願い
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、当院も感染症対策を強化実施しております、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
また大変恐縮ですが、ご来院される皆様には下記の事にご協力とご理解をお願い致します。
・入口に置いてある消毒スプレーでの手指消毒をお願い致します。
・院内では必ずマスクの着用をお願い致します、冷房が効いていて快適です。
・定期的に換気を行うため、動物病院側が指示するまでリードを付けたまま、もしくはキャリーの中でお過ごしいただくよう、ご協力をお願い致します。
・症状の分かる方、お１人でのご来院をお願い致します。
・当面の間予約制とさせていただきます。
・発熱や風邪の症状が続いている方は、事前にご連絡をお願い致します。
皆様には大変ご迷惑やご苦労をおかけいたしますが、新型コロナウイルスの感染拡大の防止、ご来院される皆様とその大切なご家族であるペット健康と安全を守るためスタッフ一同努めてまいりますので、皆様のご協力とご理解を何卒宜しくお願い致します。
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